Managed Appsとカスタム開発

同じシニアチームがソフトウェアを作る、2つの方法があります。違いは、コードを誰が所有するか、誰が運用するか、どう支払うかです。

一般にどちらが優れているということはありません。ここでは両者の比較と、どちらが自社の状況に合うかの見分け方をご紹介します。Managed Appsは、私たちのプラットフォーム上で構築・運用する、ブランドを冠したWebアプリとモバイルアプリです。カスタム開発は、お客様のために作り、お渡しするソフトウェアです。

並べて比較

項目Managed Appsカスタム開発
費用アクティブユーザー数に応じた、公開された月額プランと、着手前に範囲を決める一度きりのローンチサービス。多額の開発費は不要です。範囲が明確なときは固定価格。継続的な作業には、ご希望に応じて専任チームを用意します。
公開までの期間数週間で公開できます。範囲によります。まず固定価格のPoCで規模を見積もります。
所有ソフトウェアは私たちが所有します。データ、顧客との関係、ブランドはお客様のものです。コードを含め、すべてお客様のものです。
運用私たちが担当します。ホスティング、監視、パッチ適用、スケーリングまで含みます。お客様自身か、専任チームとして私たちが担当します。
コントロール実績のあるプラットフォーム上で、ブランドと、プロダクトにとって重要な部分を自由に設定できます。完全です。言葉で説明できるものは作れます。
必要なエンジニアチーム不要です。始めるときは不要です。その後も進化させるには、自社のチームか私たちが必要です。
向いているケース必要なものが実績のあるパターンに合い、早く公開したいとき。業務が特殊なとき、またはコードを所有することが重要なとき。

Managed Appsが向いているケース

すでに機能している業務をもつ既存の事業で、エンジニアを採用せずに、顧客やスタッフが使えるアプリにしたい場合です。必要なものが、アカウント、コンテンツ、メッセージ、予約、決済といった、多くの事業が求めるものに近いこと。所有することよりスピードが大切なこと。開発予算全体ではなく、Managed Appsの月額プランと、着手前に範囲を決める一度きりのローンチサービスで始めたいこと。

代表的な分野は、ヘルス、ウェルネス、フィットネス、ソーシャル、スポーツ、教育、コマースです。この方法でデジタル化されている業務の例は、ソリューションをご覧ください。

カスタム開発が向いているケース

ワークフローが特殊で、プラットフォームがかえって邪魔になる場合です。自社のシステムとつなぐ必要があること。コードや知的財産を自社の資産として計上したい、あるいは投資家や買い手から所有者を問われること。自社のエンジニアチームがある、または持つ予定があること。

カスタム開発は、すべてを自分で行うという意味ではありません。固定価格で範囲を決めて開発し、専任チームとして運用も続けられます。詳しくはモバイルアプリのコード所有(英語)で解説しています。

迷ったら、小さく始める

最初に選ぶ必要はありません。固定価格のPoCでは、プロジェクトの中で最も重要な部分を作るので、使ってみてから決められます。2つのモデルの所有の詳細は料金ページに、進め方は料金と契約形態にあります。ホワイトラベルアプリとカスタムアプリの比較もご覧ください。

まずは、無料で相談を

シニアリードとの無料の相談です。取り組みたいことをお聞かせください。私たちならどう進めるか、最初の一歩は何かをお伝えします。